2007年06月27日

ダイ・ハード1

『ダイ・ハード4.0』を試写会を見たので、1作目も見たくなってDVDで見た。
やっぱおもろいわ、これ。
派手なアクションのオンパレードで中身がうすい作品ではなく、いろんなものが詰まってておもろい。
ジョン・マクレーンと別居中の嫁との関係。
ひとりテロリストと戦うジョン・マクレーンを外部から応援する黒人の警官。
黒人の警官の悲しい過去。その過去との決別。
などなど。
最後まできちんと盛り上がって、洒落たセリフでストンとエンドロール。
いいねー、これ。


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2007年06月20日

ダイ・ハード4.0

本日、大阪・御堂会館での『ダイ・ハード4.0』の試写会に行ってきました。
浜村純のありがとう試写会。久々の浜村節を堪能。うれしかった。
かーなーりー老けてるけど、喋りは健在。スラスラ喋る、喋る。
ギャグもはさみつつ、メリハリをつけて興味を引く喋り。うまい。

さて、映画の中身について。そこそこおもろかった。
相変わらず無茶でなかなか死なないジョン・マクレーン。
1作目に比べて、無茶度が100倍ぐらいになってる。マンガやがなって感じがしないでもない。
でもあのジョン・マクレーンが帰ってきてくれて懐かしいやら、うれしいやら。
家に帰って1作目を見たけど、19年も経つとオッサンやな。頭ツルツルやし。
とりあえず初めて見る人も、1作目は見ておいてほしい。
ジョン・マクレーン刑事の基礎みたいなのは知っておいた方が楽しめると思う。
ある部分、親戚のオッサン気分で見てたし。大きいなったなって。
アクションについては、ド派手やけど、新しさはないかな。
ジョン・マクレーンはどんな人?、どんな展開なの?ってわからずに見れた1作目がやっぱしおもろい。
ジョン・マクレーンというある意味シュワちゃんのターミネーターよりもしぶといキャラクターを分かってると、新鮮味がない分、驚きも少ないねんなあ。
だからおバカ300%ぐらいのアクションになってしまうんやな。
まあそういうの好きやけどね。やっぱし『ダイ・ハード』はええな。
この勢いで5作目もいっといてほしい。
このジョン・マクレーンを見て思い出したのが、『24』のジャック・バウアー。
この二人がいたら、どんな事件も無謀な勢いと悪運で解決させそうや。
そういえば2作品ともFOXやな。
てことは、『エイリアンvsプレデター』みたいに共演も可能やな。
見てみたい、見てみたい。いろんな作品に出たがるブルース・ウィリスやし、やってくれへんかなあ。

(おまけ)
1作目ではタバコ吸ってたのに、4作目では吸ってないな。
ボロボロの私生活のわりに、タバコは気にしてるのね。時代やな。
タバコの吸い方カッコよかったのに。
それと結婚指輪をクイクイ動かして、女性にお断りをアピールするのもカッコよかったのに(2作目)。
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2007年06月10日

大日本人

松本人志の怒りの鉄拳 ごっつ風

ネタバレあるよ。注意して読んでね。

松本はいろんなことに怒ってるんやな。怒りに笑いをちりばめて作った映画やな。
大日本人ってのは、政治家であったり、自衛隊であったり、「私」じゃない「公」の人たち。
他の日本人にとっては「私」のことが最優先だから、がんばってる大日本人を気にもかけないし、いなくなってほしいとさえ思ってる。自己中心的国民。
大日本人を雇う防衛庁もマスコミと国民に擦り寄って、顔色ばっかりうかがってる。自分がない流されやすい弱い国民。
大日本人自身は、私生活もあるのにそれらを犠牲にして「公」のために生きている。会社に命をかけるサラリーマン
みんな何かが狂ってる。松本はそこに怒りがわいてるのかなって思う。
あとわけのわからん外国人が日本にいっぱい来ていること(いろんな獣がやたら来る)、それに対してびびって対処できないこと(大日本人が逃げてしまう)。そのくせ失敗しても謝らない(童獣落っことし事件)。今の日本の現状と日本人の情けなさを憂いてるのかな。
最後の方の実写コントは、びっくりしたな。何でほんまもんの安っぽいコント?何でアメリカンヒーロー家族?連れて行かれて終わり?
「おしまい」が出た時は、あまりに驚いて口あけたままやったわ。
ちょっと時間がたって自分なりの解釈をしてみた。最初の方で「反米感情の教育」って出てきたけど、最後にアメリカ批判&アメリカにへーこらしてる日本に対して批判したのかな。実写コントにしたのは、アメリカにとっては敵を蹴散らすのは安っぽい日常的なことで、今までのCG場面は、びびり日本の慎重な対応を表現してたのかも。それとの対比でアメリカを実写コントにしたんやな。赤い獣も日本CG目線では怖かったのに、アメリカ目線ではマヌケなキグルミに映ってる。それをコテンパンに超暴力的に普通にやっつけるアメリカンヒーローたち。アメリカの傍若無人ぶりを強烈に批判してるな。エンドロールでもおかしかったのが、アメリカさんは自分らのやり方しか気にしてないってこと。ドツキ方がスマートかどうかって、湾岸戦争の時の砂漠の嵐作戦とかネーミングに力を入れるのと同じやんか。
日本人の愚かさとアメリカ人の裸の王様ぶりを表現した映画だから、海外でも評価はおもろいかもしれへんな。
ただ映画の基本、カメラワークやら編集方法については、素人くささはあったかもしれへん。ここが仏の記者がボロカス書いた部分かも知れへんな。
この映画で松本本人が、単純に笑わせようとしたのかが疑問やな。俺が受け取ったのは、俺の普段の不満はこれだぜ!笑いもつけとくぜ!っていう映画かなあ。
あの松本人志が!10億の制作費で!初監督作品!北野武と公開次期がいっしょ!カンヌにも出品!!!
これだけで情報多すぎ。勝手に固定観念持ちそう。
情報なしの「無」で見た方がいい映画やな。
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2007年06月09日

SPIRIT

中国カンフー映画。ジェット・リー主演。
『HERO』とかは、抒情詩的というか何かふわふわーとしたはっきりせーへん雰囲気があんねんけど、これは一応実話みたいでストーリー展開はきちんとしてくれてはる。わかりやすいストーリーではあるねんけどね。
高慢ちきちきマシーンの武道家が、ある事件をきっかけに真の武道家になっていく姿を描いてる。
対決シーンは中々の迫力。ワイヤー使いも『グリーンデスティニー』の頃に比べてスムーズになってるし。
マンガ『ドラゴンボール』の天下一武道会の実写版みたいな感じ。
対戦相手役の日本人武道家の中村獅童がまた渋い。
この映画に出てくる武道家は全員ええ人やねん。武道家は武道家の悪口言えへんねんな。そこは偉いやん。
でも一般外国人はめちゃ悪者扱い。『ラストサムライ』にも出てた原田真人なんて最低な日本人役。
残念なのは、中村獅童のうおおおと言った時の顔。
目が、気色の悪い猫みたいになって笑ってまうねん。


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2007年06月07日

フルメタル・ジャケット

スタンリーキューブリック監督の戦争映画
この人の映画って、「狂気」と「非日常」のオンパレードやねん。
この戦争映画でも戦争という非日常における人間の狂気の部分がこれでもかと映ってる。
そばにいたら引きまくりの異常な状態なのに、絶妙の音楽センスと映像美ととてつもなく汚いセリフのおかしさでぐいぐい引き寄せられる。
「狂気」と「非日常」を人は求めてるのかもしれへん。
ひょっとしたら人間の本能かもしれへん。
せやからいつまでたっても戦争ってなくなれへんのかも。

それにしてもスタンリー・キューブリックが早死にしたのはほんまに残念やわ。


posted by さくぞー at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする